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DBサーバ「postgreSQL」をWindowsにインストールする

DBの代表的な種類として、「postgreSQL」が挙げられます。
WEBでの利用でCGIをインターフェイスにDBへデータを格納するパターンがほとんどです。
「postgreSQL」はUNIX版、Windows版など対応するOSも多いのが特長です。
ここでは、Windows版「postgreSQL」のインストール方法を説明します。

ソフトのダウンロードを行います。

->postgreSQLサイト

バージョンは日々更新されます。

ここではWindows版「postgresql-8.0.4-ja.zip」を利用します。

「postgresql-8.0.4-ja.zip」解凍後、「postgresql-8.0-ja.msi」をダブルクリックしてインストールします。

インストール開始

同意画面

インストールする先を選択します。
ここではデフォルトの「Program Files」を選択します。

インストール先

postgreSQLのサービス名と管理ユーザアカウントを設定します。

サービス構成

指定するアカウントがあらかじめ無い場合は自動生成されます。

アカウント自動作成

データベースの基本設定を行います。

データベースクラスタの初期化

postgreSQLと連携させる言語を指定します。

使用言語の設定

postgreSQLで使用する言語モジュールを設定します。

言語モジュールの設定

インストール準備ができた画面が表示されます。

インストール準備完了

インストールをはじめると進捗状況が表示されます。。

進捗状況

インストールが完了すると完了画面が表示されます。

完了画面

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