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Photoshop で特定の色を削除または透明化する方法


[初回公開] 2021年09月25日

Photoshop でキャンパスに配置した図形や読み込んだ画像内の特定の色を削除したり、透明化する場合の手順を紹介する。
色を削除すると切り抜かれた状態となるためキャンバスの背景色の色が表示されるようになり、もし背景色を透明にしている場合は背面に画像等を配置することで合成することができる。

Photoshop で特定の色を削除または透明化する方法

1. 特定の色を削除したり透明化したい場合

Photoshop で特定の色を削除したり透明化したい場合は、写真やイラストで対象物の後ろにある背景色を透明にしたい時に利用することが多い。
背景色を違う色にしたい場合は、対象物以外の不要な箇所を透明にすることで合成しやすくなる。

また、背景がある場合は特定の色を削除すると真っ白などキャンバスの色になるが、レイヤーを追加して対象物の背面に配置しておくと、透明化することができる。

2. 特定の色を削除または透明化する方法

特定の色を削除または透明化する方法としては、削除したい箇所を選択ツールなどで選択した状態で Back Space キーを押すと削除することができる。
色を削除して透明化する流れは次の通りである。

2-1. 変更したい画像を読み込む

Photoshop が起動したら色を変えたい画像を下図のように読み込む。
今回は背景が緑で図形が白色の2色の図形を用いて、図形部となる白色の箇所を削除する。

特定の色を削除したい画像の読み込み

2-2. 自動選択ツールで色を選択する

次に削除したい色を簡単に選択するためにツールバーの「自動選択ツール(ステッキ型のアイコン)」を選択する。

自動選択ツールの選択

「自動選択ツール」を選択した状態になるとマウスカーソルもステッキ状になり、その状態で削除したい色をクリックする。
「自動選択ツール」は色の境界線に沿って選択されるため、今回利用している図形のように白色の箇所が複数に点在している場合は Shift キーを押しながらクリックすると複数個所を選択することができる。

2-3. 選択した色を削除する

削除したい色を選択できれば、BackSpace キーを押下すると選択した色が削除される。
下図は「自動選択ツール」で複数個所選択して削除した状態である。

複数個所を選択

2-4. 背景を消す場合は反転させる

今回は白色の箇所を選択して削除したが、反対に背景色を削除したい場合は背景色を「自動選択ツール」で選択するか、白色の箇所を選択した状態で上部メニューの「選択範囲 -> 選択範囲を反転」とすることで背景が選択された状態になる。

「選択範囲 -> 選択範囲を反転」を選択

3. Photoshop で特定の色を削除または透明化するまとめ

Photoshop で特定の色を削除または透明化するまとめとしては、色を選択した後でキーボードの Back Space キーで削除することができる。

Photoshop で特定の色を削除または透明化するまとめ

写真やイラストの色を選択する場合は自動選択ツールを利用すると楽に行うことができる。

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